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子供連れ旅行【疲れる原因と対策】疲れないための5つの秘訣とは…

車旅のあれこれ
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悩めるママさん
悩めるママさん

子供と一緒に家族旅行行きたいけど疲れるから「しんどい」って聞くのよね…

家族旅行をしたいけれど、子供と一緒に行くことへハードルが高く感じる人は多いです。

色々なことが障害に感じてしまい、行動に移せない方も…。

旅先で遊ぶ可愛らしい我が子の写真を思い出に残したいと思っても、「疲れる」という理由で断念してしまうのは勿体ない気もします。

だからと言って、折角の旅行なのに「疲れに行く」というのも悲しい…。

そうならないために、なぜ子供連れの旅行が疲れるのか】の原因と対策がわかっていれば、計画や行動もしやすいと思います。

この記事でわかること
  • 子供連れ旅行の疲れる原因9選
  • 疲れないための対策を旅行計画から旅行中、旅行後まで5ステップで紹介
  • どうしても子供連れ旅行が無理そうな場合の対策
あすきー

パートで働きながら娘を一人育てる茨城在住の兼業主婦。
茨城の魅力と子供と楽しめるスポットをお届け♪
地方在住だからこそわかる【車移動で役立つノウハウ】や、【日帰り旅行を効率よく楽しむ方法】、【便利なアイテム】などをご紹介します!
自画像は大好きなアザラシです(笑)

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子供連れ旅行が疲れる原因は?

旅行というもの自体が移動や慣れない環境ということもあって疲れやすいもの。

それに加えて、子供を連れているということで、普段以上の気遣いや用意が必要です。

子供のための荷物やお世話などで思うように動けず負担に感じてしまったり、不便に感じてストレスが溜まってしまったりもするでしょう。

子供自身も慣れない環境がストレスに思えてぐずってしまったり、逆に旅行が楽し過ぎてテンションがあがり大騒ぎを起こしてしまうことも…。

周りへの気遣い子供への教育やケアリラックスできないと思えてしまうかもしれません。

また、パートナーが非協力的だと、より負担が大きく感じてしまいストレスに…。

そういった理由から「子供連れの旅行は疲れる」という一言におさまると考えられます。

主な子供連れ旅行の疲れる原因
  1. やりたいことに制限がかかる
  2. 子供のお世話があってリラックスできない
  3. 思うように行動できずストレスが溜まる
  4. 自宅と環境が異なるため、不便で面倒に思える
  5. 荷物が多くなりがち
  6. 移動が大変
  7. 食べたいものが食べられない
  8. 子供が騒いでしまって、周りに気を遣う
  9. パートナーが非協力的で負担が大きい

1)やりたいことに制限がかかる

子供が生まれる前は夫婦二人がやりたいアクティビティーや、観光したい場所を目的地へ設定できたと思います。

ですが子供が生まれたことで子供の負担にならない場所や、子供が楽しめる場所を目的地に選ぶように変化したはず…。

目的地を
自分たちの行きたいところ子供が楽しめるところ

また、子供連れということで夫婦二人でならばやれたことができなくなったり…。

実際のところ私の家では、スパリゾートハワイアンズへ行った際にスライダーで遊ぶことができなくなりました。

一人ずつ交換でスライダーを滑るという手もありますが、毎度「一人で滑っても面白くない」という理由から足が遠のきます。

そういった面でも、子供連れの旅行は夫婦二人で行く旅行とは異なる性質を持っているのだと気づかされます。

2)子供のお世話があってリラックスできない

旅行をするということは、普段とは違う経験を行うということです。

普段の忙しい生活から離れ、温泉でゆっくりしたり、観光地を楽しんだりすると思います。

そういった時でもやらなくてはならないのが、子供のお世話です。

月齢の小さなお子様ほど、お世話の手は掛かってしまいます。

食事やお風呂の介助など、手が掛かってしまいなかなか思ったようにリラックスすることができないかもしれません。

3)思うように行動できずストレスが溜まる

先述した2つに繋がるところがあるかもしれませんが、子供連れの旅行は思い通りに過ごすということがとても難しいものです。

子供のお世話のためにやりたかったことができなかったり、子供の機嫌や体調で諦めなくてはならなかったりなども…。

もしそれが電車や飛行機の予約時間だったりしたら、精神的にもかなり追い込まれてしまいそうですよね。

あすきー
あすきー

子供が小さい内ほど移動などは車を活用する精神的には安心していられますよ!

4)自宅と環境が異なるため、不便で面倒に思える

事前にイメージトレーニングをして万全の態勢で挑んだ旅行であっても、色々とうまくいかないことはあり得ます。

実際に「家の○○があればすぐ解決するのに!」といった事柄も起こりうるでしょう。

旅先と自宅の環境の違いに手間取り、不便に思えてしまうことも…。

5)荷物が多くなりがち

夫婦二人だけの旅行ならば各々で旅行鞄を用意したりと、場合によってはかなり小さくまとめることができるかもしれません。

しかし、子供連れでの旅行の場合はどうしても荷物が多くなりがち…。

オムツが外れていなければ替えのオムツを旅行の日数分持たなくてはなりませんし、離乳食や粉ミルクなども考慮しなければなりません。

また、「寝る時にこの毛布がないと絶対眠れない」だとか「お気に入りのぬいぐるみを連れて行かないと機嫌が悪くなってしまう」など、お子様によっては旅行時に必要な荷物が増えてしまうかもしれません。

6)移動が大変

泊りがけの旅行となると、普段住み慣れた地域から離れたところを目指すのが一般的だと思います。

大人だけならば電車などの移動をスムーズに行うことができると思いますが、お子様連れではなかなかに大変です。

慣れない場所で時間に追われるように移動するとお子様の負担も大きくなって泣かれてしまったり、歩き疲れて眠ってしまうことも…。

そんな状況で旅行の重たい荷物を抱えながらお子様を抱っこして移動など…想像するだけで恐ろしいです。

7)食べたいものが食べられない

旅行先では、普段食べられない地場地産の美味しいものたちがたくさんあります。

それらを食べられるのも旅行の醍醐味ですよね。

ですが、子供連れだと「子供が食べられそうなものがないから…」などから、なかなか思うように好きなものを食べられない可能性も…。

8)子供が騒いでしまって、周りに気を遣う

どんなに子供のことを気にかけ、ぐずり対策などをしていても子供はぐずるものです。

普段の生活リズムであってもぐずるのですから、普段とは違うペースであれば尚のこと。

そうした時、車以外の交通手段を取っていると、とても大変です。

頭を抱えるママさん
頭を抱えるママさん

折角、新幹線の指定席を取っていても、ぐずる子供を連れてデッキに移動して全く座れなかった…

こんなエピソードはよく聞くところでしょう。

子供の大声を不快に感じる人からの厳しい視線に、ペコペコと頭を下げる親御さんも目にします。

そういった余計な気遣いに疲れてしまって旅行を楽しむことができないのは、とても残念なことですよね…。

9)パートナーが非協力的で負担が大きい

子供連れの旅行でもっともストレスが溜まる事柄が「パートナーが非協力的」だと私は思います。

実際にYahoo!知恵袋にて旅行先での不満が爆発してしまい、「もう子供が小さい内での旅行は行かない!」と苛立ちを露わにされている相談者様がいらっしゃいました。

  • ママばかりが子供の世話をして負担が大きい
  • パパは勝手にアルコールを飲み始めて、車の運転すらやってくれない
  • パパは一人で大浴場へ行ってしまい、自分は子供と部屋の風呂で終わってしまった
  • まったくリラックスできず、不公平感でストレスが溜まって楽しくなかった

こういった家庭は割と多いのではないでしょうか?

折角の家族旅行なのに片方だけが子供の世話から旅行のあれこれまで全て熟して、もう片方は接待気分。

考えるだけでイライラしてきます。

同じ「親」という立場なのだから、お互い気遣いながらストレスを感じずにやっていきたいものですよね。

子供連れ旅行で疲れないための対策5選

子供連れ旅行で余計に疲れないためにも、あらかじめできる事前準備や心構え、パートナーとの事前打ち合わせなどをしておくと良いでしょう。

事前の準備と心構え
  1. 目的地は子供が楽しめて、子供の負担にならないところをチョイス
  2. 移動手段はいかに楽できるかが大事!(車移動がおすすめ
  3. 宿泊先は子供連れ歓迎の子育てに協力的なホテルやペンションなどを選ぼう
  4. 詰め込み過ぎない、ゆとりあるスケジュールを計画する
  5. パートナーとの打ち合わせ具体的に…
あすきー
あすきー

子供連れ旅行のイメージづくりに我が家が鬼怒川旅行一泊二日へ行った際の旅行記を参考にどうぞ☆彡

ステップ①:目的地を決める

海外旅行や秘境のアクティビティーなど魅力的な旅行先はありますが、大人でも向かうのが大変な場所を選択するのはあまり、おすすめできません。

子供は普段と異なる事柄に敏感です。

体も小さいことから、大人以上に心身共に負担に感じてしまうでしょう。

子供の負担も考慮した目的地を選ぶことが、子供の機嫌や体調不良の心配をなくせる近道です。

ステップ②:移動手段を決める

フリー素材より参照

目的地が決まったら、移動手段も考えましょう。

子供の荷物は多くなりがちであることを視野に入れて、計画を立ててください。

新幹線などでも、子供だからと言って席をとらずにいると、道中苦しい思いをすることが予想されます。

金額が掛かってしまってでも、しっかり子供も含めた人数分座席を確保することが重要です。

もし可能ならば、私は車での移動をおすすめします。

車ならば荷物を自らが運ばないといけないという労力も不要ですし、子供が疲れて眠ってしまった時にも抱っこする心配もありません。

芸能人の横澤夏子さんはご実家のある新潟県まで車で移動されるそうです。

コチラの動画のコメント欄でも多くの方が、夜に車で目的地まで移動する方法を共感されていました。

子供連れと車での移動はとても相性がよく、メリットも多くあります。

ステップ③:宿泊先を決める

目的地や移動手段が決まったら、宿泊先を探します。

宿泊先は【子供連れ歓迎】の子育てに協力的なホテルなどを選ぶことをおすすめします。

子供連れの宿泊者に優しいと、突然のトラブルができた時のフォローや協力要請がしやすいです。

他にもホテルによっては食事場所や料理提供に配慮してくれたりもしますよ。

金額が掛かって良いならば、露天風呂付き客室などを選択するのもあり!

周りの目を気にせずに子供とゆっくりお風呂に入ることも可能です。

あすきー
あすきー

私も子供が一歳半の頃、子供連れ歓迎のペンションに宿泊しました。

たくさん配慮していただき、とても楽しい旅行を送ることができましたよ♪

子供連れ歓迎のペンションでの主なサービス
  • 食事会場にキッズルームが併設されていて、子供が遊んでいる間ゆっくりご飯が食べられた
  • 家族風呂があり、ゆっくり家族三人でお風呂を楽しめた
  • 近くの観光地の割引クーポンイベント情報を教えて貰えた
◆◇◆赤ちゃん子連れ歓迎の宿 ペンションローレル◆◇◆
あすきー
あすきー

他にも子供連れに優しいおすすめホテルは栃木県にあるホテルサンシャイン鬼怒川

おすすめのホテルでしたので、是非ご参考にどうぞ☆彡

ステップ④:ゆとりを持った予定を立てよう

子供連れ旅行で押さえておきたいポイントとして、あまりスケジュールを詰め込み過ぎないことが重要です。

大人だけの旅行ならば、多少タイトなスケジュールでも計画通りに過ごすことができるかもしれません。

しかし、子供はそうはいきません。

突然のトイレや移動に飽きてしまったり、疲れてしまったりなど休憩を多く挟むことを覚悟してください。

大人が思っている以上に子供の行動は予想がつきません。

月齢が低ければ低いほど、その傾向は顕著です。

それを踏まえて旅行のスケジュールは予定を詰め込み過ぎず、ゆとりを持って計画しておくことをおすすめします。

ホテルに早めにチェックインしてゆっくりするなどもよいでしょう。

ホテル内を探検するのも、子供は楽しめますよ!

ステップ⑤:パートナー

旅行先で疲れる原因の一つにパートナーが非協力的だったというものがあります。

可能ならば当日の流れから帰宅までも含めて役割分担を決めておくと良いです。

旅行のスケジュールや当日、帰宅後の役割分担は計画の段階からパートナーと共有しておきましょう。

役割分担の際、内容はより具体的に細分化することをおすすめします。

より細分化することで「本当は○○して欲しかった」「どうして私ばかり…」という不満を解消することができます。

当日の旅行での具体例

【移動手段が車、1歳半のお子様が一人という場合】

  • 前日までの荷物の準備→パパ、ママ
  • 行きの運転→パパ
  • 昼食の子供の食事介助→ママ
  • 子供のお風呂介助→ママ
  • 夕食の子供の食事介助→パパ
  • 寝かしつけ→パパ
  • 朝食の子供の食事介助→ママ
  • 帰りの運転→パパ
  • 帰宅後の荷ほどき→パパ、ママ

◆取り決め◆
パパ:アルコールの接種は宿泊先でのみ。
ママ:子供とのお風呂後、寝る前にもう一度一人でゆっくりお風呂に入りたいので子供の面倒をお願い。

実際にYahoo!知恵袋にて旅行先での不満が爆発してしまい、「もう子供が小さい内での旅行は行かない!」と苛立ちを露わにされている相談者様がいらっしゃいました。

  • ママばかりが子供の世話をして負担が大きい
  • パパは勝手にアルコールを飲み始めて、車の運転すらやってくれない
  • パパは一人で大浴場へ行ってしまい、自分は子供と部屋の風呂で終わってしまった
  • まったくリラックスできず、不公平感でストレスが溜まって楽しくなかった

こういった家庭は割と多いのではないかと思います。

かく言う私の家庭もパパの育児参加は頼めばやってくれるというレベルであり、例外ではありません。

我が家では、「頼めばやってくれるけど、頼まなかったら気づいてすらくれない」ということを考慮して、先回りしてあれこれお願いしています。

パートナーが男性の場合、「気づく」「察する」という物事が苦手というところがあります。

そのため、事前に旅行前、旅行当日、旅行後の役割分担を明確にし、マニュアル化しておくと「どうして私だけ…」というストレスや旅行先での育児負担を減らせるかと思います。

あすきー
あすきー

パートナーが非協力のせいで「自分ばっかり…」という負担や不満によるストレスが子供連れ旅行の【疲れる原因】となっている理由の一つです。
そういったストレスを回避することも重要です。

子供が小さい内は旅行へ行かないという選択肢も…

頭を抱えるママさん
頭を抱えるママさん

子供連れで旅行計画したいけど、全然楽しめる未来が見えない…

子供の発育状況によって大きく左右される子供連れでの旅行。

実際に目的地や宿泊先、パートナーへの根回しなどを整えていても結局は子供次第のところが大きいです。

お子様が機嫌よく快適に過ごされていれば大人たちも「楽しかった!」と必然的に思えてきますし、お子様が不快に感じてしまい、ぐずってしまっては「大変だった…」という感想となります。

お子様が旅先でどのようになるかは、子育てをされているご自身が特によくわかっていると思います。

旅先でのお子様を想像されて、「うちの子には無理かな…」と判断されたならば、無理に旅行を計画されなくてもよろしいかと…。

日帰り旅行で遠出に慣れさせるのもあり!

日帰り旅行ならば宿泊の心配がないので、子供が多少疲れてしまっていても自宅でゆっくり過ごすことができます。

また、いきなり宿泊付きの旅行だとハードルが高いですが、日帰り旅行で遠出や普段と違う環境に慣れさせるということも可能。

日帰り旅行で場数を踏んでおくと、子供も「お出かけ」という物事を理解してくれます。

さらに、大人たちも「あの時の経験から次は○○を持って行こう」などと日帰り旅行をすることで、子供と出歩いた実績が積み重なり子供連れ旅行のハードルもグッと下がることが予想できます。

あすきー
あすきー

東京在住の方ならば、日帰り旅行がしやすい茨城がおすすめです♪
目的地のエリアを決めることで何度でも足を運べるほど自由度のある地域ですよ。

ひたちかな海浜公園、お魚市場】

【大洗→水族館、アウトレット、かねふく工場見学】

【日立→かみね動物園+遊園地、きららの里

【つくば→JAXA、筑波山、わんわんらんど】

【牛久→大仏、イバライド、アウトレット】 など

それでは今回は此処まで!

また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ

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