2024年3月2日に【秋山ロケの地図】の初ゴールデンスペシャルが放送されます。
今回の目的地は水戸編ということで、その中で登場した舞台【くれふしの里古墳公園】の魅力をお伝えしたいと思います。
秋山ロケの地図とは?
秋山ロケの地図とは、テレビ東京にて毎週火曜日よる11時6分から放送中のバラエティー番組です。
舞台となる市町村にて白い地図を用意し、その地の人々におすすめのスポットを書き込んで貰うという企画。
司会進行を務めるロバートの秋山さんら、演者が選んだロケ地へ。
そして今回、初のゴールデンスペシャルが茨城県の水戸市になったということです。
くれふしの里古墳公園とは?
日本一の埴輪がそびえる公園
日本一の巨大埴輪「はに丸タワー」と、復元された古墳群が目印の不思議空間「くれふしの里古墳公園」。牛伏古墳群を中心に整備された歴史をテーマとし、楽しく遊びながら古墳について学ぶことができる公園です。
くれふしの里古墳公園 | 観光いばらき公式ホームページ (ibarakiguide.jp)
前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基で構成されており、ごく狭い範囲に多数の前方後円墳が集中するユニークな古墳群として注目されています。
水戸市のはずれに位置する内原地区にひっそりと存在するはにわ型のタワー。
通り道からは木々の合間からひょっこりと顔を出しています。
くれふしの里古墳公園周辺には大小さまざまな古墳が点々としており、公園内の散策が可能。
アクセス
くれふしの里古墳公園
茨城県水戸市牛伏町201-2
tel:029-269-5090
自然を間近に感じることができるのにも関わらず、常磐自動車道水戸ICからもさほど離れていない立地にあり、訪れやすいスポットです。
見どころ
前方後円墳に登ることができる
くれふしの里古墳公園の駐車場の傍に位置する、前方後円墳。
実はその前方後円墳には登ることができるのです。
登った先からは、水戸の街を遠くに見やることができます。
遊具にも古墳をイメージ
前方後円墳に隣接するようにある子供の遊び場スペースには、滑り台やブランコ、平均台などがあります。
ドーム型の遊具には土器の柄が描かれており、遊具からも古墳がイメージすることができます。
はにわ型のタワー【はに丸タワー】
公園の奥に位置する広場にははにわ型のタワー【はに丸タワー】があります。
木々に覆われた道を進んだ先の開けた広場の中心にあり、初めてその場を訪れた時は衝撃を受けました。
高さは17.3メートルあり、内部は螺旋階段となっています。
展望スペースからはのどかな自然と、近くにあるイオンモール水戸内原などを望むことができます。
春は桜がいっぱい
広場の木々にはソメイヨシノが植えられており、春になると一面桜色に染まります。
はに丸タワーから見下ろす桜の絨毯も見どころです。
まとめ
くれふしの里古墳公園の魅力は、
- はにわ型のタワー【はに丸タワー】がある
- 前方後円墳に登ることができる
- 土器の柄などの古墳をイメージできる遊具がある
自然を間近に感じることができるのにも関わらず、常磐自動車道水戸ICからもさほど離れていない立地にあり、訪れやすいスポットです。
近くにはイオンモール水戸内原もあり、ショッピングのおまけとしても立ち寄りやすいかも…。
子供も古墳と自然の両方に触れることができます。
それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ
コメント