子供とドライブしたいけどあったら便利なグッズって何があるのかしら?
子連れでドライブに行きまくっている私の実体験を交えながらご紹介します!
物価高でなかなか旅行へ行く機会も減ってしまっている昨今、日帰りで行ける観光地が人気を集めています。
家族が多い場合やお子様が小さい場合、車での移動がとても便利で経済的です。
そんな子供とのドライブで事前に準備しておくと安心して快適に過ごせるアイテムをご紹介します!
子供の年齢別、必須andおすすめアイテム
子供とのドライブで準備すべきアイテムは年齢や性格、好みによって異なります。
また、チャイルドシートなどの車を運転する上で必須のアイテムも…。
お子様の年齢や性格、好みなどを考慮しつつ、月齢ごとにご参考にして頂ければ幸いです。
0~1歳
0~1歳児の場合、産まれたてで体がまだ発達していないため、体に負荷の掛からないものを準備してあげることがポイントです。
また、発達途中ということで、視野が狭い月齢や言葉をまだ理解していない月齢などお子様の成長段階でおすすめのアイテムも異なります。
お子様の成長に合わせたオモチャなどが用意できると安心ですね。
必須アイテム:チャイルドシート
チャイルドシートは子供の安全を守る上で、重要なアイテムです。
道路交通法にて、チャイルドシートを使用することが義務化されており、140cm以下の子供を車に乗せる際は必ず着用しなくてはなりません。
我が家でも0歳~4歳頃まで「Aprica(アップリカ)のチャイルドシート」を利用しました。
初めはベルトの使い方もわからずにモタモタしてしまいましたが、使い慣れてしまえば機能性もよく赤ちゃん~幼児期まで長くお世話になるアイテムとなりました。
また、赤ちゃんの時期は代謝が良い関係でたくさん汗をかきます。
そのため、チャイルドシートが汚れてしまうことも…。
毎度洗ってあげられれば良いのですがそうもいかない…、そんな時は通気性を良くするマットを敷いてあげると簡単に洗うこともできて効率的です。
分厚過ぎないタイプを選ぶのがポイントです!
厚みがあるとベルトがきつくなってしまったりと、安全面でも不安あり。
また、チャイルドシートの場合、ベルト部分を嫌がり自力で抜け出してしまう恐れも…。
ベルトが外れてしまうと事故の際、とても危険です。
そのため、ベルトを固定するカバーがあると安心です。
おすすめアイテム:音が出るオモチャ
赤ちゃん期はあまり視野が発達しきっていないことから目で見て楽しむものよりも、音が出るオモチャの方が興味を持ってくれます。
視野が発達し始めた頃も、目の前をゆらゆらと動いてくれるオモチャがあると興味深々。
自分で遊んでくれて安心ですよ!
また、出掛けた先で遊ばせるのにおすすめなのがコンパクトに色いろな遊びができるオモチャ!
「アガツマ(AGATSUMA) アンパンマン おでかけ手あそびボールミニ」は7カ月のお子様から遊べます。
指で触って絵を見て楽しんでお子様の興味を惹くことが全部できちゃうオモチャです!
さらに、アンパンマンは全赤ちゃんがドはまりするキャラクター。
1歳~4歳くらいまでのお子様の熱烈ヒーローということもあり、長く遊べるアイテムです。
おすすめアイテム:日差し避け
月齢の小さなお子様は兎に角たくさん眠ります。
9ヵ月~1歳の場合、一日の睡眠時間は11時間~14時間が理想的と言われています。
また、車が移動する振動から眠ってくれることも多く、眠りやすい環境を整えてあげるのが良いでしょう。
赤ちゃん期の日差し避けは、気密性が高いものをおすすめします。
外の景色を見るほど視野が広くないお子様にとって、外から浴びる太陽の光が眩し過ぎてしまう可能性も…。
先に述べた「Aprica(アップリカ)のチャイルドシート」ならば日よけがついているため、ぐっすり眠ってくれました。
サイドガラスにつけるタイプの日差し避けの場合、可愛らしいデザインも多く自分好みに車内をカスタマイズできますね!
!– START MoshimoAffiliateEasyLink –>2~6歳
2~6歳児の場合、ある程度言葉を理解し始め、興味や好みなど個性も出始める年齢です。
男の子、女の子、環境などで興味や好みはお子様ごとに異なります。
ご自身のお子様にあったアイテムを探すきっかけになってくれたら幸いです。
必須アイテム:チャイルドシート
0~1歳児の章でもお伝えしましたが、チャイルドシートは子供の安全を守る上で、重要なアイテムです。
道路交通法にて、チャイルドシートを使用することが義務化されており、140cm以下の子供を車に乗せる際は必ず着用しなくてはなりません。
チャイルドシートの着用は0~4歳ほど、身長が100cmを越えるとジュニアシートへ移行します。
我が家でも、0歳~4歳頃まで「Aprica(アップリカ)のチャイルドシート」を利用しました。
初めはベルトの使い方もわからずにモタモタしてしまいましたが、使い慣れてしまえば機能性もよく赤ちゃん~幼児期まで長くお世話になるアイテムとなりました。
また、幼児期はまだまだ代謝が活発でたくさん汗をかく時期。
さらに食べこぼしも合わせてチャイルドシートが汚れてしまうこともしばしば…。
毎度洗ってあげられれば良いのですがそうもいかない…、そんな時は通気性を良くするマットを敷いてあげると簡単に洗うこともできて効率的です。
分厚過ぎないタイプを選ぶのがポイントです!
厚みがあるとベルトがきつくなってしまったりと、安全面でも不安あり。
それからチャイルドシートの場合、ベルト部分を嫌がり自力で抜け出してしまう恐れも考えられます。
ベルトが外れてしまうと事故の際、とても危険です。
そのため、ベルトを固定するカバーがあると安心です。
必須アイテム:ジュニアシート
ジュニアシートもまたチャイルドシートと同様、子供を車に乗せる上では必須のアイテムです。
チャイルドシートの着用は0~4歳ほど、身長が100cmを越えるとジュニアシートへ移行します。
我が家では、「GRACO(グレコ) ジュニアシート」を利用していました。
シートベルトの位置を固定することができるため、シートベルトが首に当たってしまうという心配もありません。
また、先輩ママからのアドバイスを受けて座席にドリンクホルダーがついているものを購入しましたがコレが大正解!
ドリンクホルダーがあるため、「自分でやりたい!」時期の我が子は、自分でオヤツやジュールなどを飲んでくれていました(笑)
おすすめアイテム:オヤツケースとジュースケース
車内で子供にお菓子やジュースをあげる際、ポロポロと落としてしまいがちです。
まだ手先が器用でない頃合いということもあり、幼児期に食べることが多いボーロカップなどの小さくて丸いお菓子を零してしまうことも…。
また、ちょっとずつお菓子を上げる量を調整したい場合もありますよね。
休憩を取ることが多くなりがちな子供とのドライブ。
休憩ごとに少量ずつお菓子を上げる場合、粉ミルクケースが活用できます。
オヤツだけではなく、飲み物もあげたいという場合、紙パックホルダーがおすすめ!
コンビニなどで手に入る200㎖の紙パックジュースもしっかりと収まる優秀さ。
車の中は勿論、出先でも利用できるため、幼児期はヘビロテでした(笑)
小さい内は力の加減もまだ難しいですから、紙パックを持たせてブシュ!って溢れさせちゃうなんてこともありますものね。。。
おすすめアイテム:ヘッドレストテーブル
オヤツを食べさせる時に「零したくない!」という場合、ヘッドレストテーブルを活用するのもおすすめです。
「OKAHITA 車載 チャイルドトレイ」ならばチャイルドシートに装着することもでき、ベビーカーなどにも流用することも可能です。
また、スマートフォンをセットするスペースも織り込み済み。
おすすめアイテム:車載タブレットホルダー
ご自宅でタブレットを所有している場合、車載タブレットホルダーをセットすることでドライブ中も動画やアプリを楽しませることができます。
タブレット端末が一つあるとダウンロード済みの動画やアプリで暇をつぶすことができて便利です。
オフラインで遊べるアプリなどを活用するのが、ネット環境を意識せずに使用できて良いでしょう。
また、ネット回線を使用してのコンテンツで暇をつぶしたい場合に備え、以下の方法を活用するのもあり!
おすすめアイテム:DVD
車のカーナビ画面を利用してDVDを見ることができるならば、お子様の好きなDVDを見させるのもあり!
もし、まだ好きなアニメなどがない場合は、以下をご参考にどうぞ☆彡
月齢ごとにおすすめのアニメDVDをご紹介いたします。
0~3歳⇒アンパンマン
4~6歳⇒ディズニー(ピーターパンやぷーさんなど)、ドラえもん
おすすめアイテム:マグネット絵本
3歳以上のお子様には、マグネットブックやシールブックがおすすめ。
チャイルドシートに乗りながらでも、自分の膝の上で上手にシールを貼ってくれます。
◆シールブック◆
100円ショップなどでも購入可能で、気軽に入手することができる。
1度シールを貼ると再利用は基本不可。
◆マグネットブック◆
書店またはコンビニ、ネットショッピングなどで購入可能。
何度でも貼り直して遊び直すことが可能。
シールブックと比べて重たく、がさばるものが多い印象。
また、コチラの嬉しいポイントは一人で遊んでくれるという点!
絵本などはどうしても大人が読んであげなくてはならず、大人が逆に車酔いで苦しいことに…。
ですがマグネット絵本やシールブックなどは一人で黙々と遊んでくれるため、とても重宝します。
おすすめアイテム:人形、フィギュア、ぬいぐるみ
子供の好きなぬいぐるみや人形などを車に乗せるのもぐずり防止には効果的です。
普段から大事にしているぬいぐるみなどを抱き締めていると、自然と気持ちも落ち着きます。
また、飽きてしてしまってもぬいぐるみ遊びなどで活用することも可能。
「一緒にお出かけしようね~!」とぬいぐるみさんとの楽しい車旅を満喫できることでしょう。
おすすめアイテム:日差し避け
0~1歳児の章でもお伝えしましたが、月齢の小さなお子様は兎に角たくさん眠ります。
赤ちゃん期のお子様ほどではありませんが、幼児期のお子様もお昼寝をしっかりとることが多いです。
車が移動する振動から眠ってくれることも多く、眠りやすい環境を整えてあげるのが良いでしょう。
幼児期の日差し避けは、外の景色がうっすらと見えるものをおすすめします。
外から浴びる太陽の光が眩しい!
けど外の景色みたい!!
…という、主張強めなことも幼児期は割とあるあるです。(我が家談)
先に述べた「Aprica(アップリカ)のチャイルドシート」ならば日よけがついているため、ぐっすり眠ってくれましたが、4歳を越えると「GRACO(グレコ) ジュニアシート」へ移行したため日差し避けはなく…。
我が家は某カー用品店で日差し避けを購入しました…が、車を乗り換えた際、今の車には備え付けの日よけがついているため不要となりました(悲しい…)
小学生
小学生の場合、幼児期以上に体格や性別、性格や学年によって必要とするアイテムが異なります。
小学1年生と小学6年生で必要とするものが異なると言えばイメージしやすいかと思います。
ご自身のお子様の学年や性別などを考慮して、ご参考にして頂ければ幸いです。
必須アイテム:ジュニアシート
各章でもお伝えしましたが、チャイルドシートは子供の安全を守る上で、重要なアイテムです。
道路交通法にて、チャイルドシートを使用することが義務化されており、140cm以下の子供を車に乗せる際は必ず着用しなくてはなりません。
一般的に子供の身長が100cmを越えると、チャイルドシートからジュニアシートへと移行します。
2~6歳の章でご紹介した「GRACO(グレコ) ジュニアシート」の場合、うちの子の話では身長が120cmを越えると窮屈になるそうです。
そうした場合、「Jovikids ジュニアシート ISOFI、R129適合」へ乗り換えることをおすすめします。
コチラの商品は座席部分のみのため、肩や背中などの窮屈さを感じる心配もありません。
お子様の安全のためにも、成長に見合ったジュニアシートを選択したいですね。
おすすめアイテム:リアシートクッション
後部座席に乗ることが多いお子様に取って後部座席のシートはとても硬く感じてしまいがちです。
また、後部座席のシートが倒せないタイプの車も多くなっていることから、角度をつけられずツラいという声も…。
そんな時はクッションを使用することで体への負荷を軽減することができます。
私のおすすめはリクライニングクッション【モトリア】!!
リクライニングクッション【モトリア】は、後部座席用に作られた100cmの子供でも使用できるクッションです。
我が家でも愛用しておりますが、子供や子供の友達を載せても口を揃えて「背中痛くなくて快適~♪」と好評。
さらに嬉しいポイントは高確率で眠ってくれます(笑)
長距離ドライブの場合、子供が車の中で寝てくれるとスケジュールもスムーズです。
おすすめアイテム:シートポケット
後部座席は運転席や助手席ほど収納が確保されていないため、シートポケットがあると便利ということから、広く利用されています。
収納の数も商品によってそれぞれで、私は地元の某カー用品店で購入して後悔。。。
実際につけてみてもペットボトルすらまともに収納できずほぼ使えてません(´;ω;`)
そんな私が、この記事を書いていてふと見つけたのが「SURDOCA シートバックポケット」です。
私が購入したものよりもペットボトルや水筒が入れやすい構造になっており、また他にも色々なものを収納できそう。
子供のぬいぐるみがたくさん積まれている我が家の後部座席もスッキリしそうな見た目で、思わずポチってしまいました(笑)
おすすめアイテム:タブレット端末
2~6歳の章でもお伝えしましたが、子供用のタブレット端末が一つあるとダウンロード済みの動画やアプリで暇をつぶすことができて便利です。
オフラインで遊べるアプリなどを活用するのが、ネット環境を意識せずに使用できて良いでしょう。
また、小学生ともなると推しのユーチューバーがいたりするなど、ネットコンテンツが生活の一部と化していても可笑しくない頃合い。
ネット回線を使用してコンテンツで暇をつぶしたいと主張するお子様もいらっしゃるでしょう。
その場合、以下の方法を活用ください。
おすすめアイテム:DVD
こちらも2~6歳の章でお伝えしましたが、車のカーナビ画面を利用してDVDを見ることができるならば、お子様の好きなDVDを見させるとドライブ中の暇つぶしに有効です。
小学生なのでご家庭によっては色々なアニメや映画に触れる機会も多いでしょう。
以下は小学生におすすめのアニメ映画となります。ご参考にどうぞ!
ディズニー(アナの雪の女王やライオンキング、リトルマーメイドなど)
スタジオジブリ(となりのトトロ、魔女の宅急便、千と千尋の神隠しなど)
おすすめアイテム:Nintendo Switchなどゲーム機
小学生になると子供の友人関係にも変化が生まれます。
友達の家庭でゲーム機などを所有している場合は、子供も必然的に欲しがることも…。
また、Nintendo Switchをはじめ殆んどのゲーム機器が今やオンラインで繋がる時代。
コロナ禍中もゲーム内で落ち合って一緒に遊ぶなど、現代の子供たちは日々進化を遂げています。
Nintendo Switchの場合、上記リンクのJoy-Con(ジョイコン)が外れるタイプがマリオパーティーなど大人数で遊んだり、フィットボクシングなどスポーツ系のゲームソフトをプレイする上では欠かせないゲーム機器となっています。
また根強い人気のあつまれどうぶつの森やMinecraft (マインクラフト)をプレイする場合、我が家ではNintendo Switch Liteを使用しています。
Nintendo Switch Liteはコンパクトで軽量と持ち運びに最適なため、外出先でもフル稼働。
暇な時にはすぐ「ママ暇~スマホ貸して!」と私のスマホを奪われるので、私としてもとても有難い商品です(笑)
Nintendo SwitchやNintendo Switch Liteはゲーム機器のため、ゲームソフトの購入もお忘れなく!
スーパー マリオパーティ ジャンボリー
あつまれどうぶつの森
Minecraft (マインクラフト)
それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ
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