物価高の昨今、せめて国内旅行や日帰り旅行だけでも楽しみたいという需要が増えているように感じます。
関東近県の観光地も、コロナ前より観光客が多く来ている印象です。
日帰り旅行などで観光地へ向かう際、子供連れの方は車を利用されるのがおすすめです。
子供連れの場合、荷物が多くなってしまったり、子供のコンディションに左右されがち。
余計な心配をする気苦労を減らすことができ、尚且つガソリン代が高騰していたとしても割安で移動することができる車はコスパも◎ですよ!
そんなドライブで車内に用意しておくと便利なアイテムがあります。
この記事では、子供連れドライブの必須アイテムから、車社会の我が家で普段から車に常備しているアイテム、100均で手に入るおすすめのアイテムなどあらゆる視点からお伝えしたいと思います。
子供連れドライブの必須アイテム
子供連れでドライブへ行く際、0歳~6歳までのお子様に必ず必要となるアイテムがあります。
それはチャイルドシートまたは、ジュニアシートです。
道路交通法にて、チャイルドシートを使用することが義務化されており、幼児を車に乗せる際は必ず着用しなくてはなりません。
また、150㎝以下のお子様もシートベルト装着時に正しいつけ位置とならないことからJAFによってジュニアシートの着用を推奨されています。
0歳~4歳までの必須アイテム:チャイルドシート
チャイルドシートは子供の安全を守る上で、重要なアイテムです。
我が家でも0歳~4歳頃まで「Aprica(アップリカ)のチャイルドシート」を利用しました。
また、赤ちゃんの時期は代謝が良い関係でたくさん汗をかきます。
毎度洗ってあげられれば良いのですがそうもいかない…、そんな時は通気性を良くするマットを敷いてあげると簡単に洗うこともできて効率的です。
分厚過ぎないタイプを選ぶのがポイントです!
厚みがあるとベルトがきつくなってしまったりと、安全面でも不安あり。
まだ言葉の意味を理解しきれない4歳未満のお子様の場合、チャイルドシートのベルト部分を嫌がり自力で抜け出してしまう恐れも…。
事故防止のためにも、ベルトを固定するカバーがあると安心です。
100㎝~125㎝までの必須アイテム:ジュニアシート
ジュニアシートもまたチャイルドシートと同様、子供を車に乗せる上では必須のアイテムです。
チャイルドシートの着用は0~4歳ほど、身長が100cmを越えるとジュニアシートへ移行します。
我が家では、「GRACO(グレコ) ジュニアシート」を利用していました。
シートベルトの位置を固定することができるため、シートベルトが首に当たってしまうという心配もありません。
また、先輩ママからのアドバイスを受けて座席にドリンクホルダーがついているものを購入しましたがコレが大正解!
ドリンクホルダーがあるため、「自分でやりたい!」時期の我が子は、自分でオヤツやジュールなどを飲んでくれていました(笑)
120㎝~150㎝までの必須アイテム:ジュニアシート
道路交通法にて、幼児期のお子様を車に乗せる際はチャイルドシートを使用することが義務化されておりますが、JAFにて150cm以下の子供を車に乗せる際はチャイルドシートまたはジュニアシートの着用を推奨されています。
一般的に子供の身長が100cmを越えると、チャイルドシートからジュニアシートへと移行します。
我が家も「GRACO(グレコ) ジュニアシート」へ乗せ換えましたが、うちの子の話では身長が120cmを越えると肩回りが窮屈になるそうです。
そうした場合、「Jovikids ジュニアシート ISOFI、R129適合」へ乗り換えることをおすすめします。
コチラの商品は座席部分のみのため、肩や背中などの窮屈さを感じる心配もありません。
お子様の安全のためにも、成長に見合ったジュニアシートを選択したいですね。
普段から車に常備しているアイテム
茨城在住の私は、車社会の環境で生きています。
何をやるにも車ですので、便利なアイテムを車に常備中。
ご参考にどうぞ☆彡
- 車載カメラ
- ティッシュ、ウエットティッシュ
- ゴミ箱、ゴミ袋
- クッション
- ハサミ
- 傘
- マスク
- サングラス
- リップ
- 充電器
- ひざ掛け
- ぬいぐるみ
その中でも最近「つけてて良かったなぁ…」と感じるのは車載カメラ。
昨今はマナーを守らない運転手以外でも、危ない運転をする歩行者や自転車も多くいます。
実際に「危ない!」と思える運転に遭遇することもしばしば…。
そんな予期せぬ事故に備えて車載カメラを購入しました。
実際にはまだ活躍の機会を得ず役立ってはいませんが、何かあった時の保険と考えお守り替わりになってます(笑)
100均でも手に入るおすすめのアイテム
常備しているアイテムたちの中で、100円ショップで購入したアイテムも多く存在します。
車用品だからと、必ずしもカー用品店やネット通販に頼らず手に入ることができてラクチンです♪
- ウエットティッシュ
- ゴミ袋
- ハサミ
- マスク
- サングラス
我が家で毎度100円ショップで仕入れているアイテムは上記の通りです。
また他にもサンシェード、S字フック、充電器、クッションなどこだわりなどがなければ何でも活用できます。
ドライブの時に用意しているアイテム
常備しているアイテム以外でドライブ(遠出)へ行くときに用意するアイテムがあります。
- 着替え(お風呂セット)
- お菓子などの軽食
- 水筒
- お気に入りのぬいぐるみ(日替わり)
- クーラーボックス
- タブレット
- 子供の母子手帳や保険証、市町村で交付される〇福
我が家の場合、遠出した先の日帰り温泉を利用してから帰るというのがいつもの流れ。
そのため、入浴後の着替えも準備しています。
また、我が家の子供は活発なタイプで、公園でも汗をたくさんかくまで楽しむため、着替えを何着か積み込んで出かけるのがセオリー。
遠出の際は必ず母子手帳や保険証、市町村で交付されている〇福を持参すること!
もしもの時に病院に掛かることになっても安心ですよ!
ドライブであると安心できるアイテム
遠くへドライブに行く際、用意しておくと安心できるアイテムがあります。
それはエチケット袋や携帯トイレ、酔い止めなどの常備薬です。
近場や近隣にお店などがあるエリアならば咄嗟の時にトイレを借りるという選択肢を取ることができますが、山間の田舎道を走っていたり、渋滞にはまっていた場合はそうもいきません。
そうった時にあると便利なのがエチケット袋や携帯トイレ、酔い止めなどの常備薬です。
子供は突然の体調不良やトイレもありまくりますもんね。。。
今注目している欲しいアイテム
私が個人的に注目している、ドライブで快適に過ごせるアイテムをご紹介☆彡
まずはyogiboのネックピローです。
ネックピローは100円ショップや多くのお店で購入することができますが、柔らかさや肌触りなど良しあしがあります。
我が家でもニトリのネットピローを購入しましたが、子供に好評です。
手触りもよく、とても柔らかくて値段も3000円以下なので手が出しやすいのも魅力。
ですが柔らかいからこそ「すぐヘタリそうだな…」という印象も受けました。
yogiboは固めな質感で首の重さを軽減してくれるのが予想でき、子供よりは私たち大人の方が向いているかもしれません。
長い時間、車も運転せずに車に揺られていると
二つ目はカラオケマイクです。
コロナ禍の頃からジワジワと人気が出始めた商品で、お家に居ながらカラオケを体験できる商品。
子供も私もカラオケ大好きでいつもアニメの曲や流行りの曲、好きなVチューバ―の曲を口ずさんでいます。
お家だけではなく、車の中でも本格的なカラオケ気分を味わえるのではないかと期待MAX!
スマホと接続するだけで好きな曲を選ぶことができるもの魅力。
心配な点としては、走行中の揺れが原因で車酔いに拍車が掛からないかどうか…。
渋滞中や駐車場で待機している時などの暇つぶしにもなりそうで、走行中以外ならば安心して楽しめそうですね!
それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ
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