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子供連れ車での移動の心得とは?車移動のメリットや注意点、おすすめグッズをご紹介!

車旅のあれこれ
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悩めるママさん
悩めるママさん

子供と一緒にお出掛けしたいけど、移動が大変…

そうお困りではありませんか?

旅行や帰省など長距離の移動を考えると諦めたくなったりもしますよね。

頭を抱えるママさん
頭を抱えるママさん

ぐずられたらどうしよう…

荷物も多くなっちゃう…

大人だけの移動ではなく、子供との移動ということで余計にあれこれ心配してしまいます。

そんな時は車での移動が便利です!

この記事では、車での移動のメリット、注意点、おすすめのグッズなどをご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 車移動でのメリットと注意点
  • 年齢別のおすすめアイテム
あすきー

パートで働きながら娘を一人育てる茨城在住の兼業主婦。
茨城の魅力と子供と楽しめるスポットをお届け♪
地方在住だからこそわかる【車移動で役立つノウハウ】や、【日帰り旅行を効率よく楽しむ方法】、【便利なアイテム】などをご紹介します!
自画像は大好きなアザラシです(笑)

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車移動のメリットについて

地方住みならば必須アイテムとも言える自動車

都会住みでもカーシェアリングやレンタカーなど、車での移動手段は以前よりは多いのでないでしょうか。

車移動でのメリット
  1. 自分たちのペースで行動できる
  2. 休憩が取りやすい
  3. 気軽に休憩やオムツ替えができる
  4. 荷物が多くても安心
  5. 子供がぐずっても人目を気にせずにいられる
  6. 子供が眠くなっても安心
  7. 交通費が掛からない

1)自分たちのペースで行動できる

車での移動で最も大きなメリットとして、自分たちのペースで行動することができる点があげられます。

電車やバス、飛行機などの場合、時間に縛られ大人からしても気持ちが落ちつかず、忙しく感じるでしょう。

子供にも大きなストレスを与え、不快からくるぐずりへと発展します。

そういった面でも、車での移動は自分たちのペースを保つことができ、適度な休憩、目的地の変更も容易です。

2)休憩が取りやすい

子供を連れての移動は、何かと休憩を挟むことになります。

休憩を挟まないというのは、ほぼ無理に等しいでしょう。

主な休憩の理由
  • トイレが近い
  • 飽きてしまう
  • 体を動かしたい

6歳の私の子供ですら、30分程度で「ねぇ、まだ~?」と聞いてきます。

大人が2時間ほどの距離をノンストップで休憩を取らずに進めるのに対して、子供は30分~1時間半置きに休憩を挟まざるを得ません。

そういった点でも、車での移動はすぐに休憩を取ることができるため、勝手がききやすいです。

主な休憩場所
  • 高速道路の場合
    ⇒サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)
  • 一般道の場合
    ⇒道の駅、コンビニなど

渋滞などで休憩ができない場合

渋滞などで休憩が取れず気分転換ができない場合、車内で遊べるゲームなどをすると良いでしょう。

しりとりや連想ゲーム、ナンバープレート計算ゲームなどがおすすめです。

年齢別で最適なゲーム内容をまとめてありますので、すぐに遊ぶことができますのでご参考にどうぞ!

3)気軽に着替えやオムツ替えができる

車以外で移動する場合、子供の着替えやオムツ替え、授乳などで困ることがあります。

主な困るポイント
  • ミルクをあげたくても授乳室が見つからない
  • オムツ替えスペースからの感染症が心配
  • 人目がつくところで子供を着替えさせたくない
  • トイレの床に立たせながらの着脱が大変

こういった悩みも車移動ならば解消されます。

車の中ならば授乳室を探す労力や、感染症の心配もありません。

人目に関しては、【周りに車が止まっていない】【壁にむけて前進駐車で止める】など駐車方法に気をつければ問題ないでしょう。

人目が気になる場合の目隠しアイテム

4)荷物が多くても安心

子供連れでの移動は荷物が多くなりがちです。

私の子供は完全ミルク派でしたので、赤ちゃんの頃は哺乳瓶×2、粉ミルク、お湯が入った水筒×2など、ミルクだけで大荷物でした。

また場合によっては、ベビーカーや複数回分の着替え、お気に入りのオモチャなどもあるでしょう。

それらを自分たちで持って移動するのは、かなりの重労働です。

そういった面でも、車移動ならば安心してあれこれ持ち運ぶことができます。

5)子供がぐずっても人目を気にせずにいられる

どんなに子供のことを気にかけていても、ぐずり対策などをしていても子供はぐずるものです。

普段の生活リズムであってもぐずるのですから、普段とは違うペースであれば尚のこと。

そうした時、車以外の交通手段を取っていると、とても大変です。

頭を抱えるママさん
頭を抱えるママさん

折角、新幹線の指定席を取っていても、ぐずる子供を連れてデッキに移動して全く座れなかった…

こんなエピソードはよく聞くところでしょう。

子供の大声を不快に感じる人からの厳しい視線に、ペコペコと頭を下げる親御さんも目にします。

そういった人目を気にせずにいられるのも、車移動の利点です。

ぐずった場合の対処方法
  • チャイルドシートから外して抱っこしてあげる
  • 食べ物や飲み物などを与え、リフレッシュ
  • 車から降りて、外の景色を見る
  • 車から降りて、体を動かす(余裕があれば少しだけ散歩するのも効果あり!)

車移動ならば、気軽に休憩を取ることができます

チャイルドシートで拘束されて、体が窮屈でぐずってしまう場合も…。

そういったケースでも、休憩で体を動かして気分転換をはかると機嫌が直りやすいです。

大人も人目を気にして余計な気苦労を負う心配もなく、快適な移動ができることでしょう。

6)子供が眠くなっても安心

長距離での移動や旅先での遊びで疲れ切ってしまい、眠ってしまうこともあるでしょう。

大人ですらクタクタになるのです。

体の小さな子供ならば、なおさらでしょう。

そうなった時、車移動ならば抱っこの心配もありません。

ゆっくり眠ってくれている内に移動距離を稼げる点も、車移動の醍醐味です。

あすきー
あすきー

車移動じゃなかったら荷物+寝ている子供を抱き抱えて動くことすらできない未来しか見えないです…(遠い目)

7)交通費が掛からない

車移動の場合、車の燃費や高速道路、ガソリン価格により変動がありますが、基本的には他の交通手段よりも安く移動できます。

以下は茨城県水戸市から宮城県仙台市までの家族三名で計算した料金の比較です。

車移動の場合
  • 高速代
    水戸IC-仙台宮城IC

    片道6280円×往復分2=12,560円

  • ガソリン代
    水戸-仙台間でガソリン給油は1回のみ

    168円×30㍑=5040円

    合計=17600

    移動時間:3時間13分

特急電車の場合
  • 特急+乗車券
    水戸-友部-小山-仙台(乗り換え1回)

    片道9250円×3名分=27750円
    27750円×往復分2=55500

    移動時間:3時間46分

新幹線の場合
  • 新幹線+乗車券
    水戸-上野-仙台(乗り換え1回)

    片道11410円×3名分=34240円
    34240円×往復分2=68460

    移動時間:3時間30分

高速バスの場合
  • 乗車券
    水戸駅北口-仙台駅西口(乗り継ぎなし)

    片道5500円×3名分=16500円
    16500円×往復分2=33000

    移動時間:4時間48分

このように、例えガソリンを往復で入れたとしても比較的安く移動できることがわかります。

家族の人数が多いほど、お得感は大きいでしょう。

車移動の注意点≪事前準備編≫

子供連れの場合、車移動にはメリットが多いことをお伝えしました。

以下は、事前に準備しておくと安心な知識やグッズなどをご紹介します。

車移動での注意点

【事前準備】

  1. チャイルドシートやシートベルトの重要性を教育
  2. ブランケットやクッションなど、快適グッズの購入
  3. DVDやマグネット絵本など、車内で遊べる暇つぶし・ぐずり対策グッズの購入
  4. お菓子やパン、ジュースなど、車内飲食物の購入
  5. 酔い止めなどの薬を用意しておく

チャイルドシートやシートベルトの重要性を教育

車に乗るうえで、身の安全を守ってくれるチャイルドシートとシートベルト

車に乗るためには、こちらの装着は義務となっています。

ですが、身動きがとれなくなるせいで、チャイルドシートやシートベルトを嫌がるお子様も…。

大人ならばその重要性を理解していても、子供はそんなの関係ありませんよね…。

また、普段から車に乗り慣れていないと、余計に窮屈に感じてしまうかもしれません。

そのためにも、事前にチャイルドシートやシートベルトの重要性を教えておきましょう。

教えるママさん
教えるママさん

車に乗る時は必ずシートベルトをつけないとダメだよ!

このように日々教え続け、子供自身が納得することが大事です。

読み聞かせにご利用ください

ブランケットやクッションなど、快適グッズの購入

長時間車に乗っていると同じ姿勢でいるせいで体が固まって疲れやすくなります。

適度に休憩を挟むのは勿論、固いシートの感触を少しでも和らげるために、クッションがあると便利です。

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あすきー
あすきー

私も実際に購入しました!
子供も「快適~♪」と気に入り、つけ心地も良いようですぐに寝てしまいます(笑)

また、疲れて寝てしまった時にも利用できるため、抱き着き型クッションやブランケットなどがあるとより快適に過ごせます。

DVDやマグネット絵本など、車内で遊べる暇つぶし・ぐずり対策グッズの購入

旅行先へ向かう時はワクワクしますが、子供の予想を上回るほどに遠く感じてしまい、つまらなくなってしまいがちです。

また、身動きもとれずにいるため、車内の環境に飽きてしまうことも…。

そんな時は、DVDなどの動画を視聴することをおすすめします。

年齢別動画おすすめシリーズ

0~3歳⇒アンパンマン

4~6歳⇒ディズニー(ピーターパンやぷーさんなど)、ドラえもん

7歳以上⇒ディズニー(アナの雪の女王やライオンキングなど)、スタジオジブリ

普段からみている大好きなアニメは勿論、上記のシリーズは興味を惹きやすくておすすめですよ!

また、マグネット絵本を利用したり、事前に手遊びやしりとりなどの連想ゲームの情報を仕入れておくのも良いでしょう。

大人も子供も時間を持て余さないためにも、事前の準備は重要です。

お菓子やパン、ジュースなど、車内飲食物の購入

移動中にお腹が空くなどが考えられます。

山道や高速道路などは簡単にお菓子やパンを購入できないケースもあり、あらかじめ子供が好きな食べ物を買っておくと便利です。

あすきー
あすきー

人によっては食べたことで車酔いしやすくなったり、渋滞ですぐにトイレに行けないなどもあるため、食べ過ぎや余裕を持った休憩を心がけましょう。

酔い止めなどの薬を用意しておく

車酔いしやすい人は、酔い止めの薬を用意しておきましょう。

また、急な腹痛や体調不良に備えて、いくつか常備薬を忍ばせておくと安心です。

車移動の注意点≪大人の心構え編≫

車移動を快適に過ごすためのグッズも必要ですが、それよりも知っておくべき心構えが存在します。

折角、家族で出掛けるのですから、イライラしたりハラハラしたりはしたくありませんよね?

車移動の心構えを知っておくだけで、心の余裕がまったく異なります。

車移動の注意点

【大人の心構え】

  1. なるべく近場の目的地を選ぶ
  2. 休憩はこまめに取る
  3. 時間に余裕をもった計画を立てる
  4. 時間配分が狂ってしまっても焦らない
  5. いつも以上の安全運転を心がける
  6. 子供が寝ている内に距離を稼げ!!

なるべく近場の目的地を選ぶ

子供は車での移動がとても退屈に感じるものです。

どんなに暇つぶしのグッズを用意していても、少しすれば「ねぇ、まだ~?」という言葉が出てきます。

そのため、できるだけ近場の目的地をチョイスしましょう。

または、途中で何処かへ立ち寄るという選択もあり!

あすきー
あすきー

私が仙台旅行をした際は、一気に水戸→仙台を目指すのではなく、一度途中の福島でいちご狩りに立ち寄りました。

途中立ち寄ることで、3時間掛かる道のりを1時間半ごとに暇をつぶせるかたちとなります。

時間は掛かってしまいますが、そのための余裕ある計画と、無理のない工程が大事です。

休憩はこまめに取る

メリットのところでもお伝えしましたが、子供を連れての移動は何かと休憩を挟みます。

トイレが近い、飽きてしまう、体を動かしたいなど、理由は様々。

子供の体への影響を考慮すると、1時間半程度を目安に休憩を取ると良いでしょう。

主な休憩場所
  • 高速道路の場合
    ⇒サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)
  • 一般道の場合
    ⇒道の駅、コンビニなど

時間に余裕をもった計画を立てる

子供との移動はトラブルの連続です。

突発的なトイレや体調不良、車内に飽きてしまう、体が動かせなくて不快など大ブーイングからのギャン泣きなんてことも…。

そうした対策としても適度な休憩を挟み、気分転換をはかるのがコツ

そのためにも、時間に余裕をもって計画を立てることをおすすめします。

時間配分が狂ってしまっても焦らない

時間に余裕をもって計画を立てていても、時間がおしてしまうのが子供連れの移動というものです。

予想時間を越える移動に焦ってしまう気持ちは、とてもよくわかります。

ですが、そこで無理をしてしまったことにより、事故に遭ってしまったら大変です。

子供連れでの移動は、時間が掛かるのが当たり前

このくらいの気持ちの余裕をもっておくと、いざという時に焦らずに済みますよ。

いつも以上の安全運転を心がける

普段から安全運転であるのはとても大事なことですが、旅行や帰省などの場合は特に気をつけなければなりません

普段走り慣れたものとは異なる道路ということから、地域特有の独自ルールなんてものも存在します。

他にも、他県ナンバーに厳しい運転をするドライバーなんてのもいたり…。

また、大型連休シーズンは、渋滞の他、普段運転しないドライバーがハンドルを握るというケースも考えられます。

そういったことから、いつも以上の安全運転を心がけるようにして下さい。

子供が寝ている内に距離を稼げ!!

究極の奥義と言っても良いでしょう。

子供が寝ている間に移動距離を進めてください。

子供がぐっすりと寝てくれていれば、休憩の多さに遅れていた時間も挽回できたり…。

子供の寝やすい環境づくりも大切です。

子供の寝やすい環境づくり
眠りやすく座り心地の良いアイテムはコチラ☟

まとめ

今回のまとめです!

車移動でのメリット
  1. 自分たちのペースで行動できる
  2. 休憩が取りやすい
  3. 気軽に休憩やオムツ替えができる
  4. 荷物が多くても安心
  5. 子供がぐずっても人目を気にせずにいられる
  6. 子供が眠くなっても安心
  7. 交通費が掛からない
あすきー
あすきー

気持ちの余裕労力金銭面でもメリットが多い子供連れの車移動!

車移動での注意点≪事前準備編≫

【事前準備】

  1. チャイルドシートやシートベルトの重要性を教育
  2. ブランケットやクッションなど、快適グッズの購入
  3. DVDやマグネット絵本など、車内で遊べる暇つぶし・ぐずり対策グッズの購入
  4. お菓子やパン、ジュースなど、車内飲食物の購入
  5. 酔い止めなどの薬を用意しておく
眠りやすく座り心地の良いおすすめクッションはコチラ☟
車移動の注意点≪大人の心構え編≫

【大人の心構え】

  1. なるべく近場の目的地を選ぶ
  2. 休憩はこまめに取る
  3. 時間に余裕をもった計画を立てる
  4. 時間配分が狂ってしまっても焦らない
  5. いつも以上の安全運転を心がける
  6. 子供が寝ている内に距離を稼げ!!

子供連れでの移動は、時間が掛かるのが当たり前!!

コチラの記事で、少しでも気軽に楽しく子供連れ旅行を満喫して頂ければ幸いです♪

それでは今回は此処まで!

また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ

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