ねぇ、まだ~?
(;^_^A アセアセ・・・
コロナ禍も落ち着き通常の生活が戻ったことで、出歩く機会も増えたように思えます。
近年の物価高から海外旅行よりも国内旅行を選択するケースも増えている今、子供を連れての旅行で相性が良いのが車移動です。
ですが、GWやお盆休みなどの大型連休では、各地観光客で混み合います。
目的地までの道中、長い渋滞が起こることも少なく無いでしょう。
今回は、そんな渋滞などにより車内で飽きてしまったお子様のために、お金を掛けず、すぐにでも活用できる暇つぶしゲームを14個お伝えします。
今すぐ遊べる暇つぶしゲーム14選
突然の渋滞や事前に準備したアイテムを駆使しても飽きられてしまった場合、すぐにでも遊べるゲームで時間を稼ぐのが良いでしょう。
遊べるゲームの種類によって、年齢ごとに遊び方や向き不向きがあります。
以下、お子様の年齢ごとにより深く解説しますね。
0歳~3歳のお子様向け車内遊び
まだ言葉の意味を理解するところまで進んでいないお子様には、目や耳で楽しむ遊びがおすすめです。
外の景色を見せてあげたり、お歌をうたってあげたり、絵本を読んであげたりすると落ち着きます。
言葉や色、かたちなどの理解が進んだ月齢のお子様ならば、車探しゲームもおすすめ!
外の景色を見ることで車酔い対策にもなりますよ。
4歳~6歳のお子様向け車内遊び
4歳~7歳のお子様は、言葉の意味や単語などの理解が深まる月齢です。
しかし、まだ計算などは勉強中とあって個人差も出てしまいがち。
そういった場合、言語を中心とした遊びが効果的です。
しりとり
単語の一番最後の文字を繋げて遊ぶゲームです。
4歳~6歳ごろのお子様はまだ語彙力が多くない時期でもあります。
ジェスチャーや途中まで言ってヒントをあげるなどしながら、ゲームを進めると楽しく続けられますよ!
なぞなぞ
言葉遊びやダジャレなどを用いた問題を出して、答えを当てるゲームです。
(例)
「目玉3つに足は1本な~んだ?」
答え:信号機
マジカルバナナ
マジカルバナナは「マジカル○○」から始まる連想ゲームです。
(例)
マジカルいちご→いちごと言ったら甘い→甘いと言ったらケーキ
子供の感性を見ることもできて楽しめますよ!
私は誰でしょうゲーム
物やキャラクターなどのヒントを与えてながら正解を当てるゲームです。
ヒントは3~4個くらいがベスト。
対向車色当てクイズ
次に走ってくる対向車の色は何色かを当てるゲームです。
月齢が低いお子様ほど楽しめますが、年中さんや年長さんには少々つまらないかもしれません。
イントロドン
曲の初めの部分を聞いて曲名を当てるゲームです。
月齢が低いお子様の場合は、わかる部分までメロディを歌ってあげるのも良いでしょう。
童謡やお子様のわかる歌をチョイスしてあげて下さい。
7歳以上のお子様向け車内遊び
7歳以上のお子様は、より語彙力が増え、日常的に計算とも触れ合う機会が増える月齢です。
ゲームの難易度も大人レベルまで上げても問題ないでしょう。
むしろ、パパママとの真剣勝負が楽しくて仕方がないかも…。
白熱したゲームをお楽しみください!
しりとり
シンプルな遊び方でも楽しめると思いますが、より難易度を上げてみるのもあり!
三文字しりとりや、テーマ縛りしりとりなど条件をつけたものにすると、より楽しめます。
同じように連想ゲームやなぞなぞ、イントロドンも幼児へ出すほど問題を噛み砕かずに、大人が遊べるレベルで競うと良いでしょう。
以心伝心ゲーム
「○○と言えば…」からスタートし、そのお題のものを同時に答えて、揃ったらクリアというゲームです。
(例)
お題「黄色い果物と言えば?」
パパ→レモン、ママ→バナナ、子→バナナ ⇒NG
パパ→バナナ、ママ→バナナ、子→バナナ ⇒クリア
歌詞穴埋めクイズ
歌詞の一部を伏せて歌い、その伏せられた部分の歌詞が何かを当てるゲームです。
童謡だけではなく、流行の歌など子供の興味関心がある歌をチョイスすると良いでしょう。
ナンバープレート計算ゲーム
対向車などのナンバープレートを計算して楽しむゲームです。
バリエーションは多岐に渡るため、お子様の理解力を見極めてルールを決めると良いでしょう。
おまけ
ゲーム以外で時間を稼ぐ場合、思い切って寝かせてしまうのもあり!
ママタレントで有名なミキティーこと藤本美貴さんの子育てのお話が、とても興味深いものでした。
車内できょうだい喧嘩が起こってしまった際に、5分間「迷走」をして静かにさせて、そのまま眠らせるというエピソード。
車移動で子供が眠ってくれれば、メリットは多くあります。
入眠へ誘導するというのも、一つの手段ですよ!
>>>おすすめの入眠グッズはコチラ<<<事前準備で暇つぶしを回避する8アイテム
車内で飽きてしまった時の対処法をお伝えしましたが、できることならば静かに過ごしたいと思いますよね…。
長距離移動や突然の渋滞は子供だけではなく、大人だって余計に疲れてしまいます。
そんなお疲れモードな大人たちが思考を巡らせ、あれこれと世話を焼いてあげる負担を少しでも軽減できれば儲けものですよね。
以下は、車内で暇をつぶせる事前に準備しておきたいアイテムを8つご紹介します。
まとめ
車内ですぐにでも遊べるゲームは、年齢ごとに異なります。
お子様の年齢や理解度に合わせてルールを決めて頂くことをおすすめします。
寝かせてしまうというのも、あり!
車移動で子供が眠ってくれれば、メリットは多くあります。
それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ
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